この夏最後のワークショップ、祭りずし作りに子どもも大人も大はしゃぎ!の顛末記、です
- 2017.08.22 Tuesday
- 20:00
この夏の“えんがわdeワークショップ”の締めは、当サロンのスタッフによる発案で実現したジュピのえんがわとして初めての食の試み、千葉の祭りずし作りでした。
酢飯やのり、巻き寿司の具など事前に用意しなければならないわけで、一応何名ぐらいの参加があるのか・・・実はあまり正確には把握していなかったのですが、いつも通りのあたって砕けろ!の精神でワークショップに臨んだスタッフ一同でした。さて、その顛末や如何に?
ワークショップ開始1時間前、作業用のテーブルを3か所用意して材料を配置し・・・(今振り返れば嵐の前の静けさとでも呼ぶべき静寂に包まれていました・・・)
大量?の酢飯もこれこの通り、出番を静かに待っています・・・
と言うわけで、いよいよワークショップの始まり!
この日の講師、我がサロンのスタッフが勝手知ったる名調子で祭りずしの由来から始まって作り方までを一通り説明中・・・です。
一方、我がサロンの代表はコマネズミのように助手を務めていました。
一斉に参加者の手が動き始めると、同時に口も動き始めて・・・
三つの島をコマネズミしているサロン代表!?
いよいよ一つ目の祭りずしができあがり・・・と言ってもまだその正体は謎ですが。
喧噪の中で、二つ目の祭りずしが形を成し・・・
子どもとママやおばあちゃんチームもヒートアップしています・・・
最近のはやりはピースではなく、どうやら猫手!らしい?
おっと、その正体や?・・・おお!!かあいいお花(基本の花とバラ)が姿を現しました、とさ。
包丁を入れる度に歓声が上がりました!
切る前のイマイチだった姿も、あら不思議!ちゃんと花が現れているではありませんか!!
あたし達の傑作、見て!
こちらだって、負けてませんことよ!
と言うわけで、それぞれ持参の容器に作品を大事に詰めて・・・祭りずし作りも大好評のうちに終了しました!
参加の皆さん、お疲れ様でした。そして参加ありがとうございました。
このイベントもどうやらジュピのえんがわの定番メニューになりそうな、予感も?
蛇足:どうやら材料もスタッフのお腹を満たすぐらいには残っていて、この日の師匠は黙々とスタッフのお昼のためにと祭りずしを作り続けているのでした・・・ちゃんちゃん。(お疲れ様でした。次回もよろしく!)(ni)